私達は「毎日が最高に幸せ!」
そう感じることができます。
「そんなことはない」
「不安でいっぱいの日常が普通」
「嫌なことでも働かなきゃいけない」
「お金のことで頭がいっぱい」
「人間関係で毎日しんどい」
「これが現実」
そう思う人は多いかもしれません。
大丈夫です。
それでも実際は
何もかも上手くいっています。
一見、失敗に見える出来事でも
間違いなく前進しています。
目の前でおきる出来事や現象は
私達が求めている出来事や現象より
はるかに壮大な意味を持つ出来事や現象として存在しています。
そして私達一人ひとりに必要な出来事や現象として何かしらの影響を与えています。
“決まった固有の出来事や現象が有り難きこと“
というよりも
“起こりうるすべての出来事や現象が有り難きこと“
そうとらえることで
常に成長することができます。
常に環境に恵まれていきます。
常に必要なことを与えられていきます。
常に幸せになることができます。
つまり
出来事の受け取り方が幸せをつくります。
誰一人、例外なく、
自ら幸せをつくり
限りなく理想の自分に近づくことができます。
そのためには、
「自分」と「自分の人生」を信じて毎日を過ごすことが大切です。
これは慣れるまで時間がかかる場合もあります。
不安になります。
けれども大丈夫です。
まずは、日常の中で
「ありがとう」
と意識的に感じる瞬間を少しでも増やしてみましょう。
大切ですので、もう一度。
“「ありがとう」と意識的に感じる瞬間を少しでも増やす”
それだけで、目の前の出来事の受け取り方が変
わります。
出来事の受け取り方を変えることができたとき
感じ方が変わります。
すると目に映る景色が変わります。
目に映る景色が変わると生きる世界が変わります。
例えば、、、
目の前のコップに半分、
大好きな飲み物が入っているとします。
それを
「半分しか入ってないのかぁ、残念。」と感じるのか。
それとも
「半分も入ってる!嬉しい!」と感じるのか。
同じ出来事でも
受け取り方が違うと
幸せの感じ方も変わってきます。
些細なことでも有り難きことと氣づき
感謝するようになると
「自分の力だけで生きることは不可能だ」
ということに氣づきます。
さらに
「周りの助けや協力があっての日常」ということ
「今が恵まれた環境」ということに氣づきます。
そして
周りの助けを拒否することが無くなります。
ありがたく喜んで、支援を受け取るようになります。
「お互いさま」と周りを助けるようにもなります。
人生は「おかげさま」であることに氣づき
日常生活において信頼できる要素が増え
どんどん気持ちが満たされていきます。
結果、不安要素が消えていくことにもなります。
それが
未来を、人生を信頼することに繋がります。
これが理想の自分になる重要な土台づくりになります。
そして
「感謝し続けること」これが何より大切です。
途中で不平不満が出てきててもそこで終わらず
感謝の気持ちで上書きすることが
「感謝し続ける」ということの本質です。
とりあえず「ありがとう」と言ってみる。
とりあえず「有り難きこと」として捉えてみる。
ほんの些細な思考や言動、行動が
人生を大きく好転させます。
氣楽に人生を楽しんでいきましょう!
最後まで読んでくださり誠にありがとうございます!
心より感謝申し上げます。